ロス ワカサギ火災 何を守るべきか

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米カリフォルニア州ロサンゼルスの山火事は高級住宅街を巻き込む歴史的大規模火災となり、現在延焼の原因となっている強風は一旦収まりつつも依然15万人超が避難を強いられています。

火災の原因をめぐって様々な論議が交わされているところです。日本も決して対岸の火事ではなく、直ぐにでも起こり得る災害として捉え、どのように災害に備えていくのか国を挙げて取り組むべき重要課題です。

大規模火災に至った経緯と、考えられる物理的要因や人的要因を含めて考えて見たいと思います。一見自動車業界からは関係のない災害ですが、我々を取り巻く環境を交えながら進めて参ります。

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何を守るべきか

頻繁に繰り返されてきた「乾燥地帯と強風による火災の延焼リスク」という地形的な要因。理解していながら大規模火災を最小限に防ぐことは出来なかったのか。備えるべき対策を怠ってきた人的災害ではないのか。

地震や噴火は人的にどうすることもできない災害ですが、火災は違います。
・十分な消化活動に耐えうる貯水池の整備や防風対策
 強風による延焼を食い止める遊離地、防風壁、幅の広い道路整備、植林規制
・山林の定期的伐採と倒木の除去
・消防設備の拡充、団員の増員と予算の拡充

州として「何を守るべきか」という優先順を誤った政治的な人災であったことは間違いありません。

日本でも荒廃する山林の所有権登録を強制的に行わせようとする政府の動きがあり、登記費用に途方もない費用が掛かることを見越してか、放棄せざるをえない山林を政府が確保しようとしています。

確保された国の土地を売却するにあたり日本では消費されることはなく、他国のグローバル資本に買い取られていきます。北海道ニセコの土地、廃墟化する温泉やスキー場、買われ続ける日本の土地。更には大量に水を利用する半導体工場(TSMC)の誘致によって汚染される日本の水資源。我々の身近では日産がフォックスコン(台湾)に狙われているという衝撃の事実。クルド人の移民問題。

政府は日本の「何を守るべきか」を真剣に考えて頂きたい。特に2025年は国際的に大きな転換点を迎えようとしています。本当に大切な一年になると思われます。

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主たる原因とされる水不足問題

主題、ワカサギ(ワカサギは、キュウリウオ目キュウリウオ科の魚類の一種。北太平洋のアジア沿岸と北米沿岸に分布する体長17cmまでの冷水性の硬骨魚で、食用魚として利用されている。)の環境保護の為に本来カリフォルニア州に流れ込んでくる恥だった北部の恵まれた雪解け水の資源を人的な利権政策によってワカサギ保護の為に利用され、ロサンゼルスの水不足に多大な影響を与えました。

以前よりロサンゼルスは乾燥地帯で歴史的に海からの強風による火災被害を何度となく繰り返してきた。何故、貴重な水資源をワカサギの品質と捕獲量の維持のために、災害対策よりも優先順位を上げなければならなかったのか。

荒廃した山林が延焼に起因した

日本も同じことが言えますが、山林に人の手が入らず倒木や枯れ枝が散乱していることで延焼拡大に大きく影響を及ぼしてたと伝えられています。

以前から山林の荒廃問題は火災の原因になるとして問題に挙げられていた課題であったと言われています。

日本では山林火災の原因となる要因として禁止事項が定められています。キャンプをする際に直焚きは禁止されていますしタバコのポイ捨てなど以ての外です。ですがアメリカはそうではありません。キャンプの直焚きは当たり前ですしタバコのポイ捨ても当然あり得るのです。国民性ですね

ですので山林火災のリスクは当然高まります。日本以上に山林の整備は政府を挙げて取り組むべき課題であったはずなのですが、何故行われてこなかったのでしょう。

様々な陰謀論?

今回の大規模火災に至った経緯は、出火原因や災害対策、政治的な要因など直近の不思議なことが重なり過ぎているとSNSで騒がれています。この陰謀論的な考え方の方がメジャーな報道のされ方よりも納得がいく内容となっています。

ここでは囁かれている背景を纏めてみました。これが本当なら防ぎようのないテロ行為で「信じたくない」というのが本音ですが、あくまでSNS投稿の内容ですのでご参考まで

大規模火災は仕組まれていた

不思議な出火要因と大規模火災に至る背景を探る

同時に3個所から出火

出火当時の衛星画像から解るように同時に3個所から火の手が上がっていることが理解できます。
乾燥地帯であって出火条件が整っているとはいえ、これだけ遠距離に同時に出火することは考えにくい。

マウイ島の火災に類似している。
高級住宅街を狙って出火、風向きを考えての出火

火災保険が強制的に解約させられていた

カリフォルニア州では山火事のリスクが高まっているため、多くの保険会社が住宅保険の提供を見直しています。最近の報告によると、保険会社は山火事のリスクを考慮し、特に高リスク地域での新規契約を停止したり、既存の契約を解約する動きが見られます。

特にカリフォルニア州では、保険料の高騰や保険の利用可能性の低下が問題視されています。ロサンゼルスでの山火事は、特にパシフィック・パリセーズ、イートン、ハーストなどの地域で深刻な影響を及ぼしています。

メジャーな報道では伝わってこないが、地域住民は直近に火災保険を強制的に解約させられている事実を伝えています。

政権交代と政治の闇

バイデン政権の終焉とトランプ政権が発足するこのタイミングで考えられる人的要因が多すぎる。

DSの排除を公約とするトランプ次期大統領の方針に対するグローバリスト末期の動き
膨大な借金を抱えるアメリカ、バイデン政権が更なる負の遺産を新政権に残そうとしている

トランプ大統領公約の一部
「人身売買されたすべての子供を家族に引き渡し、児童人身売買に関わった人は全員死刑にする」恐るべき公約です。
マウイ島の火災では多くの子供が消えたと伝えられています。

ダボス会議(世界経済フォーラムを前に)

SNS投稿の一説
ロサンゼルスの山火事は空気、水、土壌を汚染し、財産をエリートの手に再分配する為に、グローバリストのエリートによった画策されたものであると、世界経済フォーラームの内部関係者が警告している
「ビルド・バック・ベター」とは先ず物を破壊し、新しい世界秩序の計画に従って再建することを意味するという。
グローバルエリートはロサンゼルスをゼロ地点と呼び、計算された人々への攻撃を仕掛け、被災地を15分都市へと急速に変貌させる道を開いている。
次期オリンピック施設の候補地として土地の確保問題も見え隠れしている。

ロサンゼルス市長が消防予算を削減していた

ロサンゼルスのバス市長は火災発生中、アフリカ旅行中だったが、すぐに対応できなかったことは言及に値する。 9日に急遽中国に帰国した彼女は、さっそく記者団から鋭い質問にさらされた。英国の「スカイニュース」記者デイビッド・ブレビンスは、「市民の家が炎上したとき、あなたは現場にいなかった。謝罪すべきか?」「消防予算を何百万ドルも削減したことを後悔しているか?」と尋ねたが、バスさんは沈黙したと答えた。そしてすぐにその場から立ち去りました。

主な原因は火災時の水不足であった。消火栓が閉まり、消火が間に合わなくなる。

焼け方の違和感

木々だけが綺麗な状態で立っている。マウイの焼け方と類似している

指向性エネルギー兵器(DEW)の正体
DEW(ディーイーダブリュー)とは、Directed Energy Weaponの略で、指向性エネルギー兵器を意味します。物理的な投射物を使用せず、レーザーやマイクロ波、粒子ビームなどのエネルギーを目標に照射して破壊する兵器です。

如何でしょうか