【2026大阪オートメッセ】見どころ徹底解説!最新カスタムカー600台超&体験型エンタメの全貌とは?自動車業界人も注目する「オモロイ」の正体

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自動車業界において、年明けの熱狂を引き継ぐ最大級のイベントといえば**「大阪オートメッセ(OAM)」**です。2026年2月13日(金)から15日(日)までの3日間インテックス大阪にて開催される第29回大会は、単なる展示会を超えた「エンターテインメント・モーターショー」としての進化を遂げています。

今回のキャッチコピーは**「オモロイ アシタ ムゲンダイ」**。業界関係者の視点から、他の追随を許さない圧倒的なボリュームで、2026大阪オートメッセの焦点と魅力を徹底解説します。

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関西最大級のスケール!600台オーバーの車両が集結

大阪オートメッセは、例年20万人以上の来場者を動員する国内屈指の規模を誇ります。1997年の初開催から数えて今回で第29回を迎え、関西最大級のカー&カスタマイズモーターショーとして確固たる地位を築いています。

インテックス大阪の1号館から6号館(A/B/D)まで、約33万㎡という広大な敷地が、最新のカスタマイズカーと熱気で埋め尽くされます。展示車両は600台以上におよび、自動車メーカーによる新型車から、プロのチューナーが手掛けたドレスアップカーまで、まさに「カスタムカーの最前線」を目の当たりにできるのが最大の特徴です。

会場では国産・輸入自動車はもちろん、タイヤ、アルミホイール、マフラー、サスペンション、カーナビゲーション、カーオーディオ、ドライブレコーダーなど、カスタマイズに関するあらゆるパーツとアクセサリーが展示されます。自分だけのクルマづくりに必要なすべてが、ここに揃っています。

大阪オートメッセの特筆すべき点は、その「オモロイ」という独自の価値観です。四半世紀にわたって愛され続けてきた理由は、来場者も主催者も一緒に楽しめるイベントという本質的な魅力にあります。単に最新車両を見るだけでなく、クルマを通じて人々が集まり、ふれあい、語らえる空間―それこそが大阪オートメッセの真髄なのです。


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注目必至!2026年の主役を担う「メーカーコンセプト」

今回のオートメッセで絶対に見逃せないのが、各自動車メーカーが提示する「走りの未来像」です。

ホンダ:新技術「Honda S+ Shift」搭載モデルの衝撃

「Honda Sports DNA」をテーマに掲げるホンダブースでは、今後発売予定の**『シビック e:HEV RS』プロトタイプ**に注目が集まります。このモデルは、東京オートサロン2026で初公開されたばかりの話題の一台です。

ハイブリッドでありながら、有段ギアのような変速フィールを実現する新制御技術**「Honda S+ Shift」**を搭載しています。この技術は、新型プレリュードに続いて採用されるもので、8速トランスミッションをシミュレートする革新的なシステムです。

Honda S+ Shiftは単なるエンジン音の再現ではありません。パドルシフト操作によって有段ギアを変速したようなドライブフィールを実現し、運転状態に合わせた最適なエンジン回転数を維持します。アクセルを踏んだ際のモーター初期応答時間を大幅に短縮し、ドライバー操作と直結したリニアなレスポンス性を発揮するのです。

さらに「アクティブサウンドコントロールシステム」を搭載し、エンジン回転数と同期した迫力のある音をスピーカーから流すことで、五感を刺激する走りを追求しています。シャシーも専用開発されており、RS専用サスペンション、5mmローダウン、大径化されたフロントブレーキディスク、タイプR用リアアームの採用など、ほぼ全面的に手が加えられています。

SNSでは往年のJTCC(全日本ツーリングカー選手権)時代のジャックスカラーを彷彿とさせるラッピングも話題となっており、ホンダの走りへの情熱が脈々と受け継がれていることを実感できる展示となっています。市販モデルは2026年後半に発売予定とされており、大阪オートメッセでの実車確認は発売前の貴重な機会となります。

モデリスタ:五感に響くデザインの進化

トヨタのカスタマイズブランド「モデリスタ」は、新デザインコンセプト**「GEOMETRICAL organic(幾何学的×有機的)」**を具現化したコンセプトモデルを公開します。

このデザインフィロソフィーは、東京オートサロン2025で発表された「MODELLISTA EMBRYO(モデリスタ エンブリオ)」から進化したもので、硬質な幾何学的形状と有機的な曲線美を融合させた近未来的な造形が特徴です。キレのある硬質な線、豊かなハリのある面、躍動的で流麗な線、削ぎ落としたような彫刻的な面など、様々な造形表現が融合しています。

モデリスタは「上質」「洗練」「五感に響く機能」を3つのブランドテーマに掲げており、今回の展示では先進的な造形だけでなく、オリジナルのフレグランス体験など、感性に訴えかける展示が見どころです。視覚だけでなく、嗅覚まで含めた五感全体でブランドの世界観を体感できる、まさに「五感に響く機能価値」を追求した展示となっています。

東京オートサロン2026では、アルファードをベースとしたフラッグシップコンセプトや、新型レクサスESをベースとした市販予定プロトタイプが公開されており、大阪オートメッセでもこの新しいデザイン言語を採用したモデルの展示が期待されます。

スズキ・ダイハツ:遊び心溢れるカスタム

スズキは**『モンスターハンター』とコラボしたジムニー**など、旅や遊びをテーマにした車両を展開。東京オートサロンでも話題となったコラボレーションモデルが、大阪の地でも披露される予定です。

ダイハツは、荷台が輪投げの的になる**「ハイゼット トラック」**など、大阪らしい「オモロイ」発想の車両で来場者を楽しませてくれます。実用性とエンターテインメント性を兼ね備えたこれらの展示は、軽自動車・軽商用車の新たな可能性を提示するものとして注目されています。


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モータースポーツの熱狂を「ナマ」で体験

サーキットの興奮を会場で体感できるアトラクションも充実しています。

SUPER GTの迫力

国内外のレースで活躍するレーシングカーが展示されるだけでなく、エンジンの始動デモや、トップドライバーによるトークショー、レースアンバサダーの登場など、サーキットの熱量がそのままインテックス大阪に持ち込まれます。

大阪オートメッセ公式アカウントでは、歴代のSUPER GT参戦車両の写真も特集されており、モータースポーツファンにとっては垂涎の展示内容となっています。普段は遠くから眺めるしかないマシンを間近で観察でき、さらにはドライバー本人から直接レースの裏話を聞けるチャンスは、まさに大阪オートメッセならではの魅力です。

展示車両やイベントのタイムスケジュールは公式ウェブサイトで随時公開される予定ですので、お目当てのドライバーがいる方は事前にチェックしておくことをお勧めします。

タミヤグランプリ in OAM2026

特設コースでは、RCカーの熱いバトルが繰り広げられます。タミヤ主催の「タミヤグランプリin OAM2026」では、インテックス大阪内に設けられた特設コースで会期中ずっとレースが開催されます。

新製品の展示やグッズ販売に加えて、RCカー体験コーナーも用意されており、かつての「ラジコン少年」から現役のファンまでを虜にする内容です。実車のモータースポーツとは異なる、ミニチュアならではの精密な技術とスピード感を楽しめます。

自衛隊特殊車両の展示

日頃なかなか間近で見ることのできない自衛隊の特殊車両や、公認マスコットキャラクター「まもるくん」も会場にやってきます。過去の大阪オートメッセでは、高機動車、1/2tトラック、偵察用オートバイなどが展示され、実際に乗り込むこともできました。

10人乗りという驚きの乗車定員や、意外と簡素なシート、助手席と運転席の間の広い空間など、実際に体験してみないと分からない発見があります。有事の際だけでなく、災害時にも活躍する車両の構造を学べる貴重な機会です。お気に入りのアングルで撮影できるのも大阪オートメッセならではの魅力です。


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「大阪オートメッセ」ならではの3つの独自魅力

東京オートサロン(TAS)と比較されることも多い本イベントですが、業界人やリピーターが口を揃える「大阪ならでは」の魅力があります。

1. クルマとの圧倒的な距離感

東京が「お立ち台の上のショー」であるのに対し、大阪は多くの車両がフロアと同じ目線に展示されます。細部まで間近に観察でき、中には実際にシートに座れる車両もあるなど、ドライバー目線で楽しめるのが魅力です。

カスタムパーツの取り付け具合や、塗装の質感、インテリアの仕上がりなど、プロの視点から確認したい細部まで、しっかりと観察できます。これは自分自身のカスタマイズを検討している方にとって、非常に価値のある体験となります。

出展者との距離も近く、直接話を聞きながら展示車を見られるため、カスタマイズの技術的な質問や、パーツ選びの相談もしやすい雰囲気があります。この「距離の近さ」こそが、大阪オートメッセが長年愛され続けている理由の一つです。

2. ファミリー層への手厚い配慮

「次世代にクルマの楽しさを伝えたい」という想いから、保護者同伴の中学生以下は入場無料となっています。さらに、交通安全を学べる**「こども安全免許証」の発行や、職業体験型コンテンツ「こどもビリティ」**もパワーアップしており、家族で一日中過ごせるイベントになっています。

こどもビリティでは、子供たちが実際に車に関わる様々な職業を体験できます。メカニック、デザイナー、ドライバーなど、クルマに関する仕事の魅力を肌で感じられる貴重な機会です。こうした教育的な側面も、大阪オートメッセの大きな特徴となっています。

キッズカートなどのアトラクションも用意されており、小さな子供でも安全に「運転する楽しさ」を体験できます。親子でクルマの魅力を共有できるこうした取り組みは、自動車業界の未来を担う次世代の育成にも繋がっています。

3. 1号館を埋め尽くす「フードパーク」

「食い倒れの街」大阪らしく、1号館は丸ごと巨大なフードコートになっています。400席以上のスペースで、屋台グルメを堪能しながら休憩できるのは、他のモーターショーにはない大きな楽しみです。

たこ焼き、お好み焼き、串カツなど、大阪名物はもちろん、全国各地のグルメが集結。広い会場を歩き回って疲れた体に、美味しい食事とゆっくり座れるスペースは何よりのご褒美です。家族や友人と食事をしながら、見てきた車両について語り合う時間も、大阪オートメッセの楽しみ方の一つです。


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音楽・エンターテインメントも充実

イベント情報 公式WEB

カスタマイズアリーナ

本格的な音楽ライブをお届けする特設ステージ「カスタマイズアリーナ」では、FM802とFM COCOLOの人気DJやアーティストが連日パフォーマンスを披露します。どなたでも観覧可能で、クルマを見ながら音楽も楽しめる贅沢な空間となっています。

出演者やタイムスケジュールは決定次第、公式ウェブサイトにて公開される予定です。お気に入りのアーティストが出演する時間帯を狙って会場を訪れるのも、大阪オートメッセの楽しみ方の一つです。

感覚に配慮したサイレントタイム

初日13日の9:00~13:00は**「サイレントタイム」**として、音響機材によるPRを控えた落ち着いた雰囲気で鑑賞可能です。大きな音が苦手な方や、じっくりと車両を観察したい方、聴覚過敏の方などに配慮した取り組みです。

この時間帯は比較的空いていることも多く、人気車両をゆっくり見られるチャンスでもあります。写真撮影も落ち着いてできるため、プロのカメラマンや本格的な撮影を楽しみたい方にもおすすめの時間帯です。


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来場前にチェック!開催概要とチケット情報

スムーズに楽しむために、事前の準備が欠かせません。

開催日程

  • 開催日2026年2月13日(金)・14日(土)・15日(日)
  • 時間9:00~18:00
  • サイレントタイム初日13日の9:00~13:00(音響機材を控えた時間帯)

会場

  • インテックス大阪
    (大阪国際見本市会場)〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
  • アクセス(電車)
    南港ポートタウン線「中ふ頭駅」下車徒歩約5分、地下鉄中央線「コスモスクエア駅」下車徒歩約9分
  • アクセス(車)
    阪神高速「南港北」「南港南」出口下車約5分

チケット料金(税込)

  • 一般:前売 3,000円 / 当日 3,500円
  • U-22(22歳以下): 前売 2,000円 / 当日 2,500円
  • ※中学生以下、保護者1名につき1名まで無料(要生徒手帳など)
  • ※U-22チケットは2003年1月1日以降生まれの方が対象。入場時に学生証や生徒手帳など生年月日を証明できる書類の提示が必要

<共通>

  • チケットは開催期間中1回、いずれの日でもご利用いただけます。
  • 当イベントは再入場ができません。あらかじめご了承ください。
  • ペット入場は不可となります。但しパートナー犬(介助犬・盲導犬・聴導犬)は除きます。
  • チケットの営利目的での転売を禁じます。該当するチケットと判明した場合、対象のチケットは没収、ご利用できません。

<その他>

  • OSAKA AUTO MESSE × FM802・FM COCOLO MUSIC PIT 優先観覧エリアに関するご質問は、FM802へお問い合わせください。(FM802へのお問い合わせはこちら
  • 駐車場に関するご質問は、インテックス大阪へお問い合わせください。(インテックス大阪のお問い合わせはこちら

チケット購入方法

以下のプレイガイドで販売中です。

  • ローソンチケット(ローソン/ミニストップ Lコード:55555)
  • CNプレイガイド(セブンイレブン セブンコード:113-668/ファミリーマート)
  • イープラス(ファミリーマート/スマチケ)
  • チケットぴあ(セブンイレブン Pコード:995-813)
  • 大阪オートメッセ会場の入場ゲートでも購入可能

前売チケットは2026年1月13日(火)0:00~2026年2月12日(木)23:59まで販売。当日チケットは2026年2月13日(金)~2月15日(日)に販売されます。

後援団体

経済産業省、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、(公財)大阪観光局、(一社)日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会・NAPAC、(一社)自動車用品小売業協会・APARA、(一財)大阪国際経済振興センター、(株)交通タイムス社、(株)イーグルなど、多数の団体が後援しています。


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まとめ:なぜ2026大阪オートメッセに行くべきなのか?

2026大阪オートメッセは、単に最新車両を眺めるだけの場所ではありません。**「まだガソリン車でワクワクできる!」**という情熱と、電動化時代の新しいカスタマイズの形が交差する、エネルギーに満ちた空間です。

ホンダの「Honda S+ Shift」搭載シビック e:HEV RSのように、ハイブリッド技術とスポーツ性能を高次元で両立させた革新的なモデル。モデリスタの「GEOMETRICAL organic」デザインのように、五感全体に訴えかける新しいカスタマイズの提案。そして600台を超える多様な展示車両、モータースポーツの迫力、家族で楽しめるアトラクション、大阪グルメ―すべてが揃っています。

東京オートサロンとは異なる「車両との距離の近さ」「大阪らしいオモロイ発想」「家族で楽しめる配慮」こそが、大阪オートメッセの真骨頂です。自動車業界関係者としても、この「オモロイ」文化が無限大に広がる瞬間をぜひ現地で体感していただきたいと強く願っています。

20万人以上が集まる熱気、600台以上のカスタムカー、最新技術の数々、そして大阪ならではのホスピタリティ。すべてが詰まった3日間を、ぜひインテックス大阪で体験してください。

2月13日からの3日間、インテックス大阪で「クルマの明日」を目撃しましょう!

オモロイ アシタ ムゲンダイ―それが大阪オートメッセ2026です。

OSAKA AUTO MESSE 公式WEB