今年もこの季節がやってきましたね!私自身も毎年心待ちにしている、アジア最大級のキャンピングカーイベント、その名も**「ジャパンキャンピングカーショー2026(JCCS2026)」**が、2026年1月30日(金)から2月2日(月)までの4日間、千葉県の幕張メッセで開催されます!

今回のテーマは**「Go RVing – キャンピングカーで人生を楽しもう!」**。単なる移動手段としての車を超え、家族との思い出を作る「リビング」、災害時に家族を守る「シェルター」、そして自由な「モバイルオフィス」へと進化した最新のキャンピングカーが、幕張メッセの1〜6ホールという広大なエリアに集結します。
自動車業界に身を置く私だからこそ語れる、今回のショーの注目点と、なぜ今「キャンピングカー」がこれほどまでに熱いのか、その魅力を徹底的に深掘りして解説していきます。この記事を読み終える頃には、きっとあなたも幕張メッセへ駆け出したくなっているはずです!
なぜ今、キャンピングカーなのか? – 過去最高を更新し続ける市場の深層
かつては「特別な趣味」と見られがちだったキャンピングカーが、今や私たちのライフスタイルに欠かせない存在へと進化を遂げています。この現象は一過性のブームではなく、社会の変化と密接に結びついた、必然的な流れだと私は感じています。
右肩上がりの成長を続ける日本市場の現状
日本RV協会の調査によると、2024年の国内販売売上総額は1,126.5億円に達し、過去最高を更新しました。これは2012年の約281億円と比較すると、わずか12年ほどで約4倍という驚異的な拡大です。さらに、累計保有台数も16万5,000台を超え、20年前の3倍以上に増加しています。
この数字が物語るのは、キャンピングカーがもはやニッチな市場ではなく、自動車市場全体の中でも確かな存在感を放ち始めたという事実です。では、なぜこれほどまでにキャンピングカーが求められるようになったのでしょうか?
ライフスタイルの多様化と新しい価値観
- 「密」を避けるレジャー需要の増加:
コロナ禍を経て、多くの人がアウトドアや自然の中での活動に目を向けました。人混みを避け、家族や親しい仲間と水入らずで過ごせるキャンピングカーは、この時代のニーズに完璧に合致したと言えるでしょう。プライベートな空間で安心感を確保しながら、自由な旅を楽しめる点は、何物にも代えがたい魅力です。 - 新しい働き方「ワーケーション」の浸透:
リモートワークの普及は、働く場所の概念を大きく変えました。キャンピングカーは、自然豊かな場所や景色の良い場所がそのまま「モバイルオフィス」となるため、旅をしながら仕事をする「ワーケーション」との相性が抜群です。生産性を高めながら、旅の醍醐味を味わえるこのスタイルは、特に若い世代から注目を集めています。 - 「非日常」を日常に取り込む贅沢:
忙しい現代社会において、手軽に非日常を味わいたいというニーズは高まっています。キャンピングカーは、週末のちょっとしたお出かけから、長期の旅行まで、その日その時で様々な「非日常」を演出してくれます。ホテルや旅館の予約に縛られず、気ままに旅をできる自由は、精神的な豊かさをもたらします。
「もしも」に備える、頼れる防災インフラ
忘れてはならないのが、キャンピングカーが持つ「シェルター」としての側面です。日本は災害が多い国であり、私たちを取り巻く環境は常に変化しています。
- 災害時の「最後の砦」としての価値:
地震や水害などの大規模災害が発生した際、通常の家屋が損壊したり、ライフラインが寸断されたりすることは少なくありません。キャンピングカーは、電気、水、寝床を確保できる移動可能な居住空間として、家族の安全を守る「最後の砦」となり得ます。自立した生活空間を提供できる点は、多くの人にとって大きな安心材料となっています。 - 避難生活の質を向上させる可能性:
避難所生活の過酷さは、たびたび問題として取り上げられます。プライバシーの確保が難しく、持病を持つ方や小さな子どもがいる家庭にとっては、大きな負担となります。キャンピングカーがあれば、車内で家族水入らずで過ごせるため、避難生活の質を大きく向上させることが可能です。
これらの背景から、現代においてキャンピングカーは、単なる趣味の道具から**「人生を豊かにし、守るためのインフラ」**へとその立ち位置を大きく変えつつあるのです。JCCS2026では、こうした時代のニーズに応えるべく、各メーカーがどのような工夫を凝らしているのか、その進化の軌跡を垣間見ることができるでしょう。
2026年の注目トレンド:「豪華な家」から「機動力のある秘密基地」へ – キャンピングカー新時代の幕開け
キャンピングカー市場の成長と共に、ユーザーの求めるスタイルも大きく変化しています。かつては「大きくて豪華な輸入モデル」が憧れの的でしたが、近年のトレンドは明確な方向性を示しています。それは、**「最小限のサイズで最大限の趣味性と快適さを手に入れる」**という、よりパーソナルで賢い選択肢へのシフトです。
軽キャンパー人気が象徴する「ライトキャンパー」の台頭

このトレンドを象徴するのが、軽キャンパーの人気です。2025年11月の人気ランキングでは、軽キャンパーの「バグトラック」が1位を獲得するなど、上位の半数を軽自動車ベースのモデルが占めています。これは偶然ではありません。
今回のJCCS2026でも、こうした「ライトキャンパー」の最新進化形が多数展示される予定です。各メーカーがどのようなアイデアを詰め込み、限られた空間で無限の可能性を追求しているのか、ぜひその目で確かめてみてください。きっと、あなたのキャンピングカーに対する固定観念を打ち破る発見があるはずです。
業界人が絶対に見逃せない!メーカー別・珠玉の注目モデル徹底解析
約400台ものキャンピングカーが一堂に会するJCCS2026。その膨大なラインナップの中から、自動車業界のプロとして私が特に注目し、皆様に「これは絶対に見ておくべき!」と断言できるブースとモデルを厳選してご紹介します。各社の戦略と技術の粋が凝縮された、未来を予感させる逸品揃いです。
日産自動車:移動する「部屋」という新提案 – MYROOMシリーズが描く未来

日産が提案する**「MYROOM」**シリーズは、「車」という概念を根本から覆す、まさに革新的なアプローチです。これは単なるキャンピングカーではなく、「部屋ごと出かけて憩う」という新しいライフスタイルそのものを具現化したものです。
「キャラバン MYROOM」は、その名の通り、まるでデザイナーズホテルの一室がそのまま移動してきたかのような洗練された空間が特徴です。
一方、「NV200バネット MYROOM」は、よりコンパクトなボディにMYROOMコンセプトを凝縮したモデルです。

レクビィ:270通りの組み合わせが生む「唯一無二」のキャンピングカー「LIV’N(リビン)」

老舗ビルダーとして確固たる地位を築くレクビィが今回発表する新型**「レクビィ プラス LIV’N」**は、日産キャラバンをベースに、ユーザーの自由な発想を形にする究極のカスタマイズ性を追求したモデルです。

日本特種ボディー(NTB):QOLとフェーズフリーの極み – 究極の機能美を追求

「GeoRoam」公式サイト:https://ntbcamp.co.jp/line-ups/georoam/
特種車両の製造で培った技術力とノウハウをキャンピングカーに惜しみなく投入する日本特種ボディー(NTB)は、今年も私たちの想像を超えるモデルを出展します。いすゞ「Be-cam」をベースとした新型車を含む計7台もの展示は、同社の技術力の幅広さを示すものです。

新型モデル**「Arclight(アークライト)」**は、都市での快適な生活と、自然の中での活動をシームレスに繋ぐことをコンセプトに開発されました。
NTBのブースで特に注目すべきは、「EXPEDITION STRIKER」です。このモデルは、キャンピングカー業界で初めてフェーズフリー認証を取得した画期的な車両です。

NTBのフラッグシップモデルである**「GeoRoam」**も必見です。
これらの注目モデルは、各社が未来のキャンピングカー像をどのように描いているのかを示す、重要な指標となります。ぜひ各ブースを訪れ、その先進性やこだわりを肌で感じ取ってください。
業界人が教える「安全・安心」へのこだわり:見えない部分に宿る進化と信頼性
キャンピングカー選びにおいて、見た目の豪華さや広さももちろん重要ですが、自動車業界のプロとして私が最も重視するのは、「見えない部分」、つまり電装システムと安全性です。特に電源システムは、快適なキャンピングカーライフを送る上で、まさに心臓部と言えるからです。
リチウムイオンバッテリー普及がもたらした「革命」と「責任」
近年、キャンピングカーの電装システムは劇的な進化を遂げました。その立役者が、リチウムイオンバッテリーの普及です。
2026年最新モデルに宿る「技術的裏付け」
今回のショーに展示される最新モデルの多くは、この安全性の課題に真摯に向き合っています。
展示車両の説明員に、使用されているバッテリーの種類、BMSの機能、PSE認証の有無、過電流保護機能などについて具体的に質問してみることをお勧めします。こうした「技術的裏付け」を確認することは、長く安全にキャンピングカーと付き合うための、非常に重要なステップとなります。目に見える部分だけでなく、ぜひ「見えない部分」にも目を向け、キャンピングカーの進化の真髄を感じ取ってください。
ポータブル電源
展示ホール3に位置するアウトドアゾーンを「Jackery Power Camp」として協賛し、Jackeryが提案する新しいアウトドア体験をお届けします。
「Jackery Power Camp」内では、Jackeryブースのほか、アウトドアを代表する各企業が出展しております。

キャンプシーン展示
異なる3つのシーンをテーマにしたキャンプ空間を展示し、Jackery製品を取り入れたアウトドアの楽しみ方をご提案します。
テントやアウトドアリビングなど、さまざまな空間演出を通じて、ポータブル電源のあるアウトドア体験を感じていただけるほか、キャンピングカーショーならではの展示として、キャンピングカーも設置。実際に車内へ入り、内装をご見学いただくことが可能です。
多様なアウトドアスタイルの中から、お気に入りの空間を見つけ、心ゆくまでお過ごしいただけます。
展示製品
Jackery ポータブル電源 1500 New

容量1536Wh/定格出力2000W
https://www.jackery.jp/products/explorer-1500-new
Jackery ポータブル電源 2000 New(2色展開)

容量2042Wh/定格出力2200W
https://www.jackery.jp/products/explorer-2000-new
Jackery ポータブル電源 3000 New

容量3072Wh/定格出力3000W
https://www.jackery.jp/products/explorer-3000-new
また、容量拡張が可能な「1000 Plus」「2000 Plus」および拡張バッテリーをはじめ、最新モデルやソーラーパネルなども会場に展示予定です。Jackeryの製品ラインアップや活用シーンを、実機を通じてご覧いただけます。
ステージイベントも超豪華!家族全員で楽しめる4日間 – 見る・聞く・体験する、感動の祭典!
JCCS2026は、単に最新のキャンピングカーを「見る」だけのイベントではありません。会場全体がエンターテインメントに満ちた空間となり、来場者全員が「体験」し、「感動」できる、アジア最大級の祭典です!特にメインステージでは、豪華ゲストによるトークショーやお笑いライブなど、見どころ満載のイベントが連日開催されます。
豪華ゲストが彩るスペシャルステージ!
第2のステージ「JCCS TALKING BASE」も見逃せない!
メインステージの他に、第2のステージとして**「JCCS TALKING BASE」**が設置されます。ここでは、キャンピングカー専門誌の編集長や、長年キャンピングカーライフを送るプロフェッショナルたちが登壇し、より深い専門知識やリアルな体験談を聞くことができます。
これらのステージイベントは、キャンピングカーの魅力を多角的に伝え、来場者にとって忘れられない体験となるでしょう。車両展示と合わせて、ぜひスケジュールを確認して、気になるイベントに参加してみてください。
イベント概要とチケット情報 – 家族みんなで楽しめるJCCS2026!
「ジャパンキャンピングカーショー2026」は、ただの展示会ではなく、家族全員で一日中楽しめるイベントです。ご来場を検討されている皆様のために、イベントの基本情報と、お得なチケット情報、そしてペット同伴に関する詳細を改めてお伝えします。
開催日程と会場
- 開催日程: 2026年1月30日(金)〜2月2日(月)の4日間
- 会場: 幕張メッセ 展示ホール1・2・3・4・5・6
- 広大な6つのホールを贅沢に使用し、約400台のキャンピングカーと関連ブースが展示されます。効率的に見て回るためにも、事前に会場マップを確認しておくことをお勧めします。
入場料とチケット情報
ペット同伴について – 大歓迎!愛犬と一緒に楽しめるイベント
キャンピングカーでの旅は、愛するペットと一緒に過ごす時間も大きな魅力です。JCCS2026では、ペット同伴が大歓迎されています!
- ペットケア費:
1頭につき500円〜(別途料金設定がある場合がありますので、公式サイトで詳細をご確認ください)- ペットケア費は、イベントを快適かつ衛生的に運営するための費用としてご理解ください。
- 充実のペット向け設備:
会場内には、ドッグランコーナーが設けられ、愛犬がのびのびと過ごせるスペースが確保されています。また、ペット用品ブースも充実しており、最新のペットギアやフード、おやつなどをチェックすることができます。愛犬と一緒にキャンピングカーの旅をさらに充実させるためのヒントが見つかるかもしれません。 - ペット同伴の注意点:
- リードの着用を徹底し、排泄物の処理は飼い主様の責任において行ってください。
- 会場内での飲食スペースなど、ペットの立ち入りが制限されるエリアがある場合がありますので、表示に従ってください。
- 他の来場者への配慮を忘れず、快適なイベント運営にご協力をお願いいたします。
アクセスと駐車場情報
- 公共交通機関の利用推奨:
幕張メッセには約5,000台を収容できる駐車場(普通車1,000円/日)がありますが、JCCS2026は毎年大変な賑わいを見せるため、会場周辺の道路や駐車場は非常に混雑することが予想されます。特に週末は、公共交通機関(JR京葉線「海浜幕張駅」下車)のご利用を強くお勧めします。 - 予約制駐車場の活用:
どうしても車で来場したい場合は、周辺に点在する予約制駐車場を事前に確認し、確保しておくことを推奨します。これにより、駐車場の心配なく、安心してイベントを楽しむことができます。
JCCS2026公式サイト: (ここに公式サイトのURLが入ります。ダミーで記述)
https://www.japan-rv.jp/jccs/
公式サイトでは、最新情報、会場マップ、出展者リスト、ステージイベントのタイムスケジュールなどが随時更新されますので、ご来場前に必ずチェックしておくことをお勧めします。
結びに:キャンピングカーが変える、あなたの明日 – 幕張メッセで未来を体感しよう!
「ジャパンキャンピングカーショー2026」は、単に車を買うための場所ではありません。そこにあるのは、**「好きな時に、好きな場所で、大切な人と過ごす」**という、究極の自由なライフスタイルの提案です。そしてそれは、日々の暮らしに豊かさをもたらし、非常時には家族を守るという、私たち自身の「明日」をより良くするための選択肢となり得るのです。
最新のテクノロジーを駆使した「動く部屋」を実際に見て、触れて、その無限の可能性を体感してみてください。
軽キャンパーの機動力、バンコンの快適性、キャブコンの居住性、そして輸入モデルの持つ上質な世界観。それぞれのモデルが持つ個性と、その空間に込められた設計者の熱い思いを肌で感じ取ることが、このショーの醍醐味です。
きっと、あなたのこれからの人生を彩る「最高の1台」が見つかり、あるいは「新しい旅のカタチ」が心に描かれるはずです。
1月30日からの4日間、幕張メッセで皆さまをお待ちしております。ぜひご家族やご友人と一緒に足を運び、キャンピングカーがもたらす未来を肌で感じ、新しい「Go RVing」の世界を体験してください!
私も会場のどこかで、最新モデルの情報を追いかけていることでしょう。もし会場で見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね!

