自賠責保険料早見表2026年11月対応版(PDF)と要約

保険

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。自動車業界に身を置いて45年、現場の最前線から最新のカーライフ情報をお届けしています。

さて、2026年(令和8年)11月に予定されている自賠責保険料の基準改定について、各方面から「実際の負担はどう変わるのか」という声が早くも届いています。こうした変化の時期、皆様が最も必要とされるのは「正確で、かつ比較しやすい情報」ではないでしょうか。

そこで本記事では、業界の動向をいち早くキャッチし、2026年11月以降の改定に対応した「自賠責保険料早見表」を、どこよりも早く作成いたしました。自家用乗用車、軽自動車はもちろん、期間別の料金を網羅したPDF版のダウンロードファイルもご用意しています。

一般的に自動車ディーラーや保険代理店様が普段から活用されている掲載フォームになっています。損害保険会社から提供される大きな掲載資料にも準じているフォームです。使いやすい掲載資料です。事務担当各位へ資料配布していだける内容になっています。

新車購入や車検を控えている方はもちろん、自動車販売・整備に携わるプロの皆様にも、お客様へのご説明用資料としてすぐにご活用いただける内容です。記事後半では、今回の改定のポイントや注意すべき点についても詳しく解説しています。

まずは、以下のリンクより最新の早見表(PDF)をご確認ください。皆様の円滑な手続きと、安心なカーライフの一助となれば幸いです。

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2026年11月1日以降適用表(新料金)

新料金適用後または事前に注文書、見積書に於いて納期等で確認が必要な場合に活用ください。

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2026年10月31日まで適用の料金表(現行料金表)

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改定の経緯について

こちらの記事で詳しく解説しています。是非ご参照ください

2026年4月30日自賠責保険審議会開催:自賠責保険料11月より値上げ確定(審議会概要)
2026年4月30日自賠責保険審議会開催:自賠責保険料11月より値上げ確定(審議会概要)
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自賠責保険料金に関する要約(予備知識)

長年取り扱ってきた自賠責保険の代理店業務ですが、お恥ずかしながらまだまだ知らない知識もあります。
商品を取り扱う上で、知っておかなくてはならない基本的な内容は基より、普段利用しない短期的な加入要件や本土では扱われにくい離島での用件で、小職も知らない領域がございましたのでここでご紹介しておきます。
プロとして弾かしいお話になります。

自賠責保険は「強制保険」とも呼ばれ、車検を通すために避けては通れないステップです。しかし、なぜ「25か月」や「1か月」といった中途半端な期間が存在するのでしょうか。45年の現場経験に基づく実務的な視点から、その要件を詳しく解説します。

「12か月加入」が必要になるケースとは?

通常、自家用乗用車の車検は2年(初回3年)周期ですが、特定の条件下では「12か月(1年)」での加入が必要になります。

  • 1年車検の車両(レンタカー・大型貨物など)
    自家用であっても、レンタカーや車両総重量8トン以上の貨物車は車検周期が1年のため、それに合わせた加入となります。
  • 「端数」の調整
    何らかの理由で自賠責の有効期限が車検満了日に足りなくなった場合、次回の車検までをカバーするために、最短の年単位である12か月分を「買い足す」形で調整を行います。

【深掘り】離島における短期間加入の特殊事情

離島(特に島内に車検場がない地域)では、本土の常識とは異なる運用が行われることがあります。

  • 12か月単位に縛られない柔軟な加入
    本土では「車検を通すこと」が前提のため、車検周期に合わせた12か月や24か月の加入が一般的です。しかし離島では、車検を受けるために「船で本土へ運ぶ」という特殊な工程が発生します。
  • 「移動のため」の最短単位活用
    車検が切れた車両を島から本土の工場へ運ぶ際など、車検の継続そのものではなく、一時的な「運行」を目的として、12か月という年単位に縛られず、1か月〜数か月といった短期間のみ加入するケースが多々あります。制度上の最短単位(1か月)を、移動の実情に合わせて賢く活用しているのが離島の大きな特徴です。

「1か月単位」の加入要件

自賠責保険には「日割り」制度がないため、極めて短い期間の運行であっても「月単位」での契約となります。

  • 仮ナンバー(臨時運行許可)での利用
    車検切れの車を動かすための仮ナンバー申請には、自賠責への加入が必須です。たとえ3日間の使用でも、最短単位である「1か月」で加入することになります。ただし、その移動後にそのまま車検を受けることが決まっている場合は、わざわざ1か月分を個別に用意しなくても、次期車検をカバーする「25か月(または37か月)」の自賠責保険に先行して加入し、その証明書を提示することで仮ナンバーの申請を行うことも可能です。

なぜ車検期間より「+1か月」多く入るのか

24か月車検に対して「25か月」、36か月に対して「37か月」加入するのが業界のスタンダードです。

  • 「正午」と「24時」の空白時間を埋める 自賠責保険の有効期限は満了日の「正午」まで。対して車検の有効期限は満了日の「24時」までです。 もし同日・同時期で契約してしまうと、車検満了日の午後に「無保険」の状態で走行してしまうリスクが生じます。この「12時間の空白」を確実に埋めるために、プロの現場では余裕を持った「+1か月」の設定が鉄則となっています。
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自賠責保険の「値上げ」情報、報道機関の見切り発車問題

特に自賠責保険料のような公共性の高い料金改定において、正式な決定前に「値上げ」という情報が先行して報道されることは、現場や国民に大きな混乱を招きます。

【コラム:情報発信のあり方と情報の真偽について】

先日、片山さつき議員が、審議会の正式な決定を待たずに「自賠責保険料の値上げ」といった情報が新聞各社で先行報道された、いわゆる「情報漏れ問題」について警鐘を鳴らしていました。

この問題の本質は、単なる情報の早出しではありません。行政の意思決定機関である審議会で十分な議論が尽くされ、正式なプロセスを経て公表されるべき事項が、一部の推測やリークによって「確定事項」のように報じられることで、国民に不要な不安や予断を与えてしまう点にあります。

特に、自動車業界の最前線で働く私たちにとって、こうした不確実な情報は、お客様への誤った説明や現場の混乱に直結しかねない非常に危ういものです。

当ブログでは、今回「どこよりも早く」最新の早見表をお届けすることを旨としておりますが、それはあくまで「公表された正確な事実」に基づいたものです。

今後も、溢れる情報の中から真実を見極め、皆様に安心してご活用いただけるよう、情報の取り扱いには細心の注意を払ってまいります。先行する報道や根拠不明な噂に振り回されることなく、常に裏付けのある正確な情報を発信し続ける決意です。

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今後のアップロード

/作成中の資料

未経過自賠責保険料早見表(PDF)2026/5/7 アップしました。

未経過自賠責保険料早見表2026年11月対応版(PDF)
未経過自賠責保険料早見表2026年11月対応版(PDF)


未経過自賠責保険料早見表(モバイル・スマホ用)

PDF提供版には最下段にサイト紹介が入っています。未掲載EXCEL資料でのご提供も考えておりますが
このサイトをSNS、HPへのリンク等で広めて頂ける条件(任意)で、必要であれば資料提供も考えております。

sohoksig@gmail.com

上記まで「自賠責資料提供希望」と書いてmail送信してください

今後とも業務改善への協力に努めて参ります。