審議会(2025/1/10開催)の動向を受けて2026年4月以降の自賠責保険料金改定の審議動向を資料を基に追ってみました。改定となると当サイトでも更新資料が沢山ありまして、審議会の動向が大変気になるところではあります。
近年の事故率の増減によって大まかな自賠責保険の料金が決ってましりますので、昨年の事故割合についても踏まえた上で2026年度の動向を追っていきましょう
令和7年1月10日開催の審議会資料より
自賠責保険の算定方法や考え方については当サイト
「自賠責解約返戻金早見表作成にあたり」保険料率の構成図を参照下さい。
上記資料に基づき令和7年1月17日に開催の自動車損害賠償責任保険審議会において議事録と開催結果資料が纏まって参ります。
資料によると支払い保険金が減少傾向にありますので前回の改定にて保険料の値下げに引き続き値下げへの期待はあります。
2026年4月以降の料金改定について公表されると思われますので追って掲載をいたします。
先ずは基本資料まで